七夕の夜の夢
株式会社ヤクルト本社は、○月×日、ミルク入り缶コーヒー「珈琲タイム!代打オ・レ」を発売する、と発表した。
このネーミングは、子会社であるヤクルト球団のプレーイング・マネージャー(以下PM)として活躍する、古田敦也監督兼選手(41)が、審判に自ら代打として出場を告げる際の言葉「代打オレ!」からとったものである。この言葉、実際はマスコミの造語であり、古田PMは自らこの言葉を使ったことはないというが、注目を集める同選手の人気、話題性に、親会社が便乗した形だ。
気になる商品の内容だが、開発部の発表によれば、ヤクルト独自のプロバイオティクス技術を駆使し、従来の缶コーヒーよりも純度の高いコーヒー豆の成分抽出に成功し、さらに従来のドリップ方法とは異なる技術を使用、ミルクとの混合にも最新技術が導入され、「より濃厚な味わいと、飲みくちの爽やかさの共存」が実現した、とのこと。
同社には、すでに缶コーヒーの「珈琲たいむ」、「マイルド・オ・レ」などの先行品があるが、あくまで主力製品の乳酸飲料や清涼飲料水の脇役的な位置づけであり、売り上げでは大手コーヒー飲料会社の製品に大きく水をあけられているのが実情で、野球に例えれば、8、9番打者といったところだ。そこで今回、ヤクルトは社運をかけた「代打~」の投入で、一気に缶コーヒー界のヒーローの座を狙う予定だ。
もちろん、ヤクルト球団および古田PMもこの商品の販売を全面バックアップする。商品のラベルには、缶によってそれぞれ「打つ古田」、「守る古田」、「指揮を執る古田」の3バージョンの古田PMの写真が載っており、ファンにはたまらない仕様となっている。また、製品についたシールを何点分か集めて送ることで、抽選で神宮球場のヤクルト戦のチケットや、球団のグッズなどが当たるサービスなどを開始する予定となっている。
古田PMは2006年より、自らが企画、立案したファンサービス「F-プロジェクト」を発足し好評を博している。今回、初の親会社とのリンク企画として、ファン獲得と商品売り上げ倍増の相乗効果を狙うが、この「代打策」どこまで成功するのか、注目が集まる。
広告部担当者の話:
「監督兼選手の激務にありながら、好成績を残しているスーパーマン古田さんは、誰もがあこがれる存在です。誠実な人柄も好感度が高く、まさに我が社の新製品のイメージにピッタリ。仕事に疲れたサラリーマン諸兄や、受験勉強に疲れた学生さん、家事に育児に忙しい主婦の方々まで、『本当は誰かに今の立場をかわってもらいたい』と思っている人は多いと思います。そこで、あえて『珈琲タイム!代打オ・レ』。これを飲むことで、自らが率先して頑張る古田さんの姿を思い出して頑張ってもらいたい、という願いがこの商品の名前には込められています。もちろん、こちらの「代打」は1回こっきりではありません。何回でも、何本でもいけますので、是非よろしくお願いします。」
古田PMの話:
「まさか自分の名前に関わる商品が親会社から出るとは思わなかった。いつまで監督・選手兼任で続けていけるかはわからないが、このような商品が出た以上、その売り上げを落とすような恥ずかしい成績は残せない。これで(現役を)やめられなくなったね(笑)。」
(○月×日 バッドやく丸)
以上はすべて私、バッドやく丸オリジナルの捏造記事ですので、本気にしないようにお願いします。七夕の夜の願い事として、あくまで、「こんな製品が実現したらいいなあ」っていう夢ですので、あしからず
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コメント
代打オレ、飲んだら勝負強くなる!
ほれ、ポチ!飲め。ほれ。
代打オレ、飲んだらゲッツー避けられる!
ほれ、ラミ!飲め。ほれ。
姉妹品 代走オレもよろしく。
あ、アウトになっちゃった・・・
投稿: おぎくま | 2006年7月 7日 (金) 22時53分
コメントありがとうございます。
自分、ちょっと悪ノリしすぎてしまいましたね。
ちょっとお酒によっているもので・・・間違って何回もブログ更新クリックして変なことになってます(もしそちらのブログに変な書き込みがいっちゃってたらごめんなさい)。
明日からは東北に仕事で行きます。選手と一緒の新幹線ってわけにはいかない、だろーなー。
投稿: バッドやく丸 | 2006年7月 7日 (金) 23時08分